東証1部上場の製薬会社により、ATW-01 (michoriaの主成分) の除菌効果テストを実施しました。
次亜塩素酸Na | ATW-01 原液 | ATW-01 10倍希釈液 | |
---|---|---|---|
0分 | 7.2×105 | 7.2×105 | 7.2×105 |
5分 | < 200 | < 200 | < 200 |
30分 | < 200 | < 200 | < 200 |
60分 | < 200 | < 200 | < 200 |
次亜塩素酸Na | ATW-01 原液 | ATW-01 10倍希釈液 | |
---|---|---|---|
0分 | 1.9×105 | 1.9×105 | 1.9×105 |
5分 | < 200 | < 200 | < 200 |
30分 | < 200 | < 200 | < 200 |
60分 | < 200 | < 200 | < 200 |
次亜塩素酸Na | ATW-01 原液 | ATW-01 10倍希釈液 | |
---|---|---|---|
0分 | 2.1×105 | 2.1×105 | 2.1×105 |
5分 | < 200 | < 200 | < 200 |
30分 | < 200 | < 200 | < 200 |
60分 | < 200 | < 200 | < 200 |
ノロウィルスの代替として試験に使用されるネコカリシウィルスを用いて、ウィルス不活化試験を行いました。
次亜塩素酸ナトリウム100ppmと同等のウィルス不活化性能があることが判明しました。
細胞維持培地で作用液を希釈することにより、検体の影響を受けずにウィルス感染価が測定できることを確認した。
結果は以下の通り。
開始時 | 5分後 | 30分後 | 60分後 | |
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michoria | - | 7.0 | 6.0 | 6.2 |
精製水 | 6.7 | - | - | 7.2 |
東京都の検査機関にて、ATW-01をラットに投与する毒性試験を行いました。
東京都の検査機関にて、「飲用適」の基準に適合すると認定を受けました。
食品(キャベツと魚)をATW-01に浸し、常温で定置して、腐敗実験を行いました。
常温で10年間定置しても、キャベツは繊維質がしっかり残った状態、魚は鱗の質感までしっかり残った状態であり、腐敗はありませんでした。